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FX取引って何?

FX取引とは店頭外国為替証拠金取引であるということは前に書きました。

 

皆さんも海外旅行の際に通貨の両替をしたことがあると思います。例えば10000円を払って97米ドルに両替するなどです。

これは「日本円を売って米ドルを買う」という行為です。その際に為替レートが1ドル100円だとします。10000円払えば100米ドルになりますが、この両替屋さんの手数料があるので手元には97米ドル支払われたわけです。

 

帰国後に日本の空港で100米ドルを払って日本円に両替する場合も同じです。「米ドルを売って日本円を買う」という行為です。同じ為替レートならば1万円ですが、やはり手数料を引かれるので手元には9700円になりました。

 

基本的にはこれと同じです。ドル円の為替レートが100円/ドルで米ドルを買って仕入れて円安ドル高になった110円/ドルの時点で、米ドル売り/日本円買いをすれば10円分の儲けです。

逆に、ドル円が90円まで円高ドル安になると思えば、ドル円の為替レートが100円/ドルで米ドルを売って円高ドル安になった90円/ドルの時点で、米ドル買い/日本円売りをすれば10円分の儲けです。

 

実際にどうやってやるかというと証拠金取引なので、証拠金の最大25倍まで売買取引ができます。そして、その売買取引の反対売買を行ってクローズ(決済)します。FXは、将来必ず反対売買によって決済することを約束する差金決済」での取引です。そのため、売買の損益の受渡しで取引が完結します

例)ドル/円が1ドル=100円で10,000ドルの買い取引。をするとしましょう。本来は100万円必要です。しかし、FXでは100万円の4パーセントの証拠金4万円ですみます(レバレッジ最大25倍の場合)。
仮に、4万円の損失が発生すれば、預けている証拠金から差し引かれ証拠金はゼロになります。逆に4万円の利益が出た場合は預けている証拠金に加算されます。
レバレッジ○倍」とは「証拠金に対して総取引額が何倍か」を意味します

 

世界各国で外国為替は日常的に取引されているので流動性」は豊富ですぐに換金できます。しかし、株式のような取引所集中でかつ「一物一価」はありません。両替屋さんや銀行などいろいろな場所で取引され、レート価格も売り手と買い手が決める相対取引」なのでレートはバラバラです。

 

おまけもついてきます。それは「金利」で「スワップポイント」です。

FXの取引では2つの国の通貨の交換を行うと同時に金利の交換も行われるためです。

各国の金利は異なるので金利差調整額の意味合いです。金利通貨を買いで低金利通貨売りの場合に、そのポジションを翌営業日に持ち越す(ロールオーバー)ことで、スワップポイントが受取りとして発生します。逆に、金利通貨売り低金利通貨買いならばスワップポイントは支払いになります。

今は、世界各国で低金利政策をとっているので金利差はあまりなく、ほんのおまけ程度です。

 

取引できる通貨ペアは、ドル円だけではありません。通貨ペアの種類は業者によって異なりますが、対象通貨はだいたい以下の通りです。

米ドル・ユーロ・英ポンド・スイスフランカナダドル・豪ドル・ニュージーランドドル南アフリカランドが入る場合もあります。

通貨ペアとしては、USD/JPY ドル/円 、 EUR/JPY ユーロ/円など日本円との通貨ペアもあれば、ユーロ/ドルやユーロ/ポンドのような組み合わせもあります。

 

投資方法は、おいおい説明しますが、まずは実際に始めてみるのが一番です。

 

FX取引の取引所取引も実はあります。くりっく365です。

2005年に公的な取引所FXとして、東京金融取引所が上場した取引所為替証拠金取引の愛称です。現在15社が扱っています。